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「職業ネイリスト」ってどんなイメージ?

2019-11-12


先日、ネイルサロンHalea(ハレア)の名前の由来について書きました☺︎

その中でネイリストの社会的地位向上をすることが私の使命だって偉そうに書いてみたんだけど。
私、本当にこれをしないと職業ネイリストって必要なくなるんじゃないかなって思う。
いや、もっとネイリストのイメージを良くしたい!!!って思うんだけどね。

「職業はネイリストです」と聞いて、どんな人をイメージしますか?

きっと一般的なネイリストのイメージって
派手、頭悪そう、軽そう、常識なさそう、片手間にできそう(誰でもできそう)・・・とか?

いいイメージなら
手先が器用そう、絵が上手そう、細かいことが好きそう、・・・私全く当てはまらない(笑)。あとオシャレそう、見た目が可愛い、きれいな人・・・というハードル高めのイメージも。
自分がネイリストだからわかんないけど、そんな感じかなー?

同じ美容業でも、美容師やエステティシャンと比べて、まだまだ下位の位置付けなのかなーと感じる事があります。
夜のお仕事(水商売)とネイリストが似ているかもね♡水商売が下位のお仕事っていう意味じゃないよー。
(私の妹が夜のお仕事のプロなので、また紹介するね。ママてすごいなーって妹ながら尊敬するもん。)

「所詮ネイリストでしょ」みたいな事言われたら、そりゃもうめっちゃ腹立つし!!!

私たち意外とできる子なんだよ!って事を伝えなきゃいけない!!!
と言ってるだけじゃ伝わらないのでブログに書きます。笑

私が目指している「職業ネイリスト」の一例は

彼が彼女をご両親に紹介する時に「彼女の職業はネイリスト」と言ったら
ご両親が「ネイリスト、最高じゃないか♡」と自慢の職業になることです。(コレ本気)
そのくらい、私はネイリストって素晴らしい職業だと思うので☺︎
(これを読んでいる私の身内関係者様にはご迷惑をおかけしておりますが…。)

なので、ネイリストってこんなお仕事だよ。こんなこともできるよ。こんな人に向いているよ。
ってことをもっともっと伝えていきたい。

「職業ネイリスト」が老若男女誰からも憧れられる職業になるまで、私はネイリストを育て続けたいと思います♡